イベントエントリー

【岡山歴史研究会】歴史作家・関祐二氏岡山で初めての講演会

開催日: 2015年12月06日(日)
申込期間: 2015年12月04日(金)まで
開催場所名:ピュアリティまきび
開催場所住所:岡山県岡山市北区下石井2-6-41
事務局名:岡山歴史研究会
郵便番号:701-1332
事務局住所:岡山県岡山市北区平山844-86
電話番号:090-4576-6955(岡山歴史研究会/山本)
FAX番号:086-287-6226(岡山歴史研究会)
PR:神武天皇より先にヤマトに降り立っていた古代豪族・物部氏の祖神ニギハヤヒの命は、一体、どこからヤマトにやってきたのか。様々な説がある。が、関氏は「九州からでもなく、出雲からでもなく、吉備からヤマト入りしていた」と言う。
初期ヤマト政権はどのようにして成り立ったのか、いまだに日本古代史の大きなテーマだが、桃太郎伝説の謎、さらにはヤマトタケルの謎を解き明かしていくと、意外なヤマト政権成立の姿が浮かび上がってくる。関氏が当時の九州北部や畿内の動きは勿論、出雲、さらには丹後・丹波、近江・東海などのクニグニの動きも踏まえ、斬新な視点と切り口からヤマト政権成立の謎に迫る。そこで見えてきたのは、ヤマト政権成立の中心に立ち続けていたのは吉備であるーと言う新たな「古代吉備国像」。記紀で抹殺されていた吉備が、今蘇る。

◆主催    吉備歴文会、吉備学会
◆共催    岡山歴史研究会
◆協力    特殊器台の会
◆企画・運営 ?吉備の風
◆協賛    積水ハウス?岡山支店・?山陽設計・中国建設工業?
◆スケジュール
 午後1時30分 開会
 午後1時30分~1時55分「吉備の特殊器台復刻について」
            吉備歴文会・事務局長 近重 博義
 午後2時00分~3時50分「ヤマト政権の中心に立ち続けた吉備」
            歴史作家・関 裕二
 午後4時00分~4時30分 関氏を交えて座談会

★参加料1000円(資料代込み)※参加料は当日、受付にてお支払いください。 
★定員330人(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加希望:参加を希望する
参加料:参加料(資料代込)

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